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2019.10.3

JA全農あきた主催「デビュー35周年あきたこまち初出荷セレモニー」

 JA全農あきたは10月3日、秋田市の精米センターで令和元年産新米初出荷セレモニーを開催しました。セレモニーには、JA全農あきたの関係者やミスあきたこまちが出席し、初出荷を祝いました。JA全農あきたの船木耕太郎運営委員会会長は、「35年とこんなに長くコシヒカリと双璧となったあきたこまちに対し、卸・消費者から厚い信頼をもらっているので、励みになる」と話されました。
 今年の秋田県の作柄は3年ぶりに「やや良」が見込まれ、去年の実績より1万8000トン多い、16万7000トンの出荷を計画しています。秋田県内ではすでに新米が販売されていますが、3日の関東発送を皮切りに出荷の8割を秋田県外で販売する予定です。
 当社秋田支店のドライバーは、関係者が見送る中、新米を積み込み出発しました。

>>秋田支店のページを見る