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2014.10.21

日本貨物鉄道(株)東北支社主催「平成26年産宮城米初荷式」

日本貨物鉄道(株)東北支社は10月8日、「平成26年産宮城米の初荷式」を仙台貨物ターミナル駅(仙台市宮城野区)で開催しました。
日本貨物鉄道(株)東北支社の永田支社長の鉄道貨物輸送による全国出荷のご挨拶に続き、JA全農みやぎ運営委員会の三浦副会長から「光沢もあり、粒もそろい非常に綺麗なみやぎ米を自信と誇りをもってお届けしたい。貨物で運ぶ利点を大事に生かしていきたい」とご挨拶されました。
また、当社の嵯峨常務は「厳しい環境の中でも生産者の皆様の丹精なるご努力で実った「おいしく」「安全」「安心」な宮城米を、「安全・安心・迅速」な万全な体制でお届けすることをお約束いたします」と挨拶し、日本通運(株)仙台支店長とともに宮城米の全国出荷に向けて決意を新たにしました。
祈願祭、乗務員への花束贈呈、その後テープカットが行われ、関係者が見守るなか「ひとめぼれ」と「ササニシキ」計429トンを載せた貨物列車が隅田川駅に向けて出発しました。

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