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ニュースリリース

2015.11.11

九州支店 低温倉庫竣工について

平成27年11月11日、当支店の隣接地で建設していた新設低温倉庫(10号倉庫)の竣工神事が、多数の荷主様、お取引先様のご臨席のもと執りおこなわれました。

当支店は、九州域交通の要衝である鳥栖インターチェンジから車で約10分に位置し、集荷・配送における九州域内の物流最適地にあります。
新倉庫の竣工により、当支店の倉庫延床面積ならび収容能力は、低温倉庫11,983m2 /25,600トン、常温倉庫4,737m2/2,305トンとなりました。
新倉庫の特徴として、高床式構造で入出庫作業が迅速におこなえ、荷捌き場に8mの庇を有し、雨天時も支障なく対応できます。
また、照明は環境にも配慮した節電効果の高いLED照明を設置したほか、庇下には虫等が集まりにくい、高圧ナトリウム照明を設置した最新設備を有しております。
保管貨物としては、米麦・大豆等の穀物を大層保管貨物とするとともに、今後は輸出入貨物、一般貨物の新規取扱保管への取組み強化をはかってまいります。

今後も、九州域内はもとより広範囲にわたる荷主様の負託に応えるために、細やかな物流サービスを提供し、末永くご愛顧いただけるよう、これまで以上に保管管理を徹底し「安心・安全」をお届けします。

>>鳥栖倉庫のページを見る