文字サイズの変更
  • 小
  • 中
  • 大

ホーム全農物流のこだわり生活を支える

全農物流のこだわり

生産者と消費者の生活を支える

私たちは全国各地で生産される農畜産物を、消費地に向けて必要な時に必要な量を最適な輸送手段でお届けします。米穀などでは、生産地の倉庫と消費地の倉庫を連携活用したタイムリーな物流体制を実現し、野菜や果物などの生鮮食品では24時間365日のデリバリー体制を構築し、高品質な物流に取り組んでいます。
また、飼料、肥料や農薬などの農業生産に必要な様々な資材や、食料品・日用品などの生活資材を直接生産者の自宅へお届けする「農家戸配送」も行っています。

生産地倉庫と消費地倉庫の連携

まず、全国各地で生産される米穀を生産地倉庫に集荷し保管します。次に、生産地倉庫に集荷された米穀を、消費地の消費動向に沿って、消費地倉庫に計画的に輸送していき保管します。生産地倉庫から消費地倉庫への輸送では、鉄道コンテナ輸送や大型トラック輸送など環境にやさしく効率的な輸送に努めています。消費地倉庫では、米卸会社、メーカーや加工工場などへニーズに応じたタイムリーな輸送を行っています。

24時間365日のデリバリー体制

青果物は「鮮度が命」です。全国各地の生産者から新鮮で採れたての野菜や果物を消費者にお届けするため、品質保持に努めています。また、量販店・生協等の多様化する配送ニーズや、社会におけるライフスタイルの変化など、コールドチェーン化する物流に適宜適応するため、場内外物流の一貫体制による効率化を図り、昼夜を問わず365日24時間体制で取り組んでいます。

広域物流拠点での農家戸配送

荷主であるJAあるいは全農県本部から、飼料、肥料や農薬を中心に、物流センター構内から農家までの戸配送業務を行うなど、物流専門機能を発揮しJAグループの物流改革を支援しています。
全国14県47拠点で物流コスト削減を図り、高い評価をいただいています。