2022.10.4
「令和4年産宮城県米初荷式」が行われました。
2022年10月4日、日本貨物鉄道株式会社、日本通運株式会社、当社の3社共同開催により仙台貨物ターミナル駅において「令和4年産宮城米初荷式」が開催されました。
初荷式には、関係者ら約40人が出席し、全農宮城県本部運営委員会の佐々木会長は「宮城米の美味しさに誇りと情熱を持って、全国へ出荷し消費者の皆様へお届けする」と挨拶されました。
また、当社東北支社の藤井支社長は、「各通運事業者と継続して安心安全な宮城米のコンテナ輸送をフル活用し日本全国へお届けすることを約束します」と全国出荷へ向けて決意を新たにしました。
その後は祈願祭・テープカットが行われ、ひとめぼれ10.8トンを載せた貨物列車の出発を見送りました。
出発した新米のひとめぼれは、5日名古屋貨物ターミナル駅に到着した後、スーパー等で販売される見込みです。
あいさつをする藤井東北支社長