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2014.9.25

9月18日、JA全農にいがた主催の「平成26年産新潟産コシヒカリ初出荷式」がJA新潟みらい新通低温倉庫（新潟市西区）で行われました。
JA新潟みらいの高橋組合長は、「生産者が丹精込めて作ったコシヒカリは黄金色の稲姿となり、本日、県内外へ初出荷を迎えました。「米」の文字のとおり八十八よりも手間暇をかけ品質もよく豊作型です。育て上げたコシヒカリを味わってもらい、消費拡大につなげたい」と挨拶されました。
当社新潟支店のトラック2台はそれぞれ408袋（12.24トン）の新米を載せ、集まったJAや全農にいがたの関係者らが見送るなか、東京方面の米卸会社に向けて出発しました。

18日初出荷は、新潟県内6JAから県内・県外向けに277.65トンの出荷がありました。
当社新潟支店運送事業部の倉庫は新潟産米を保管し、18日だけで入庫200トン・出庫50トンの動きがありました。

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