平成28年7月26日、宮城県大衡村役場において、大衡村と当社の環境協定締結式がおこなわれました。

当社は、宮城県土地開発公社が整備した大衡工業団地の一角に新倉庫建設し、平成29年9月稼働を目指します。新倉庫の敷地面積は7,788坪、建物は低温倉庫2,287坪、常温倉庫110坪、収容能力は約14,500トンを見込んでいます。
締結式で大衡村の萩原達雄村長は「農業が重要な産業の1つである大衡村にとって、農業関係企業の進出は喜ばしい。全力で支援していきたい」と挨拶されました。
新倉庫では、宮城県産米の取り扱いを中心に、東北他県産米の保管業務、JRコンテナ発送業務、レンタルパレットのデポ業務等をおこなう計画であり、さらなる物流サービスの向上をはかり、荷主の皆様の信頼に応えてまいります。