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全農物流のこだわり

生産者と消費者を安心でつなぐ

私たちは食の安全を守るため輸送・保管での高いレベルの品質管理およびトレーサビリティ確保に努めています。品質を保持するための、様々な輸送車両の導入、施設の設置や管理体制の構築で物流段階での食の安全を確保しています。また、物流段階でのトレーサビリティの確保に努め、生産者が確保した安全を消費者に安心としてお届けします。さらに、安全で環境にやさしい物流にも取り組み、トータルで高品質な物流の構築を実現しています。

低温倉庫と品質管理

米穀は適正な温度・湿度に管理され、万全の防カビ・防鼠・防虫対策の施された低温倉庫に保管します。巡回点検、抜き取り検査などで品質保持の強化を図っています。

トレーサビリティ確保

集荷された農畜産物の保管は生産集荷単位で保管・管理し、入出荷・輸送は当社「物流情報ネットワークシステム」で入荷先、出荷先、入出荷量や輸送車両などを管理することで、物流段階でのトレーサビリティ確保に努めています。

ミルクタンク・ローリーと洗浄施設

北海道から九州まで全国に専用のミルクタンク・ローリーを配備し、トラック・鉄道・フェリーによる生乳・殺菌乳の輸送に取り組んでいます。
専用タンク洗浄施設を保有するなど品質保持と衛生管理の強化を図っています。

環境にやさしい物流の取組み

全車両にデジタル式運行記録計(デジタコ)およびドライブレコーダー(ドラレコ)を装着し、環境の保全を目的として「急発進・急加速などの抑制」「適切な少燃費走行の指導」等を実施して環境にやさしい物流に努めています。

安全運行への取組み

全車両にデジタル式運行記録計(デジタコ)およびドライブレコーダー(ドラレコ)を装着し、安全・安心の向上を目的として「適切な安全教育の実施」「安全意識の向上」「危険予知運転の実施」等を指導して安全運行に努めています。