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全農と連携した米穀一貫パレット輸送の取り組み開始

当社は、農畜産物輸送における輸送力・労働力不足への対応として、一貫パレチゼーションを最重要課題として取り組んでいます。

特に米穀物流については手荷役を軽減し、輸送力を確保するため、2010年より米穀一貫パレットの取り組みを開始し、2020年秋からは「全農パレチゼーションシステム」が本格化したことにともない、JAグループ一体となった取り組みを実施しています。

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